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ドナウ川ナイトクルーズ <ハンガリー旅行記2>
ブダペストの中心にはドナウ川が流れています。
ここを軽くクルージングするのが、
ブダペストの観光の第一歩にちょうどよさそう。
そして、どうせならやはり建物がライトアップされる夜がベター。
(夏だしね)
さすが「ドナウの真珠」と呼ばれるブダペスト、
ナイト・クルージングはとても素敵なものでした。
船からも見えた素敵な建物。
・・・実はホテル近くのスーパー。
素敵〜〜〜♪
まず、少し時計を戻しまして、
オペラ座(国立オペラ座 Magyar Állami Operaház) の内部見学ツアーについて。
オペラ座は内部を見学できるのですが、
3時と4時のみ、ガイド付きのツアーのみで見学可能。
大人2600F(フォリント)、所要時間約1時間。
建物に入って左手にあるショップで
ツアーの申し込みをします。
その前に私が「ここで写真を撮ってもいいのかな?」と言っていたので、
申し込みの時に友達が聞いてくれたのですが、お金がかかるとのこと。
値段は聞いたのですが、フォリント(ハンガリーの通貨)の金額で、
私はそれがいくら程度なのかハンガリーに着いたばかりで
全然わかっていませんでした。(旅行前には確認してたけど忘れた・・・)
写真を撮ると、特にカメラ小僧と化す私なぞはそっちに気が行って
じっくり鑑賞するということがなかなか難しくなっちゃうんですよね。
これ、ジレンマなんですけど。
なので、お金がかかるんなら・・・とパスしましたが、
その後再びショップに寄った時、紙に手書きで「写真、2ユーロ」と書いてあり、
「2ユーロならケチらなくてもよかったかも(爆)」と思いました。

オペレッタ劇場 Budapesti Operettszínház。
申し込みをしてからツアー開始まで時間があったので
「この界隈が綺麗で好きなの」という友達がぶらぶら連れて行ってくれました。
ロミオとジュリエットの垂れ幕が見えます。
さて、時間になると、各言語によって「英語はこちら〜」などと
召集がかかります。
そこで、「手にこういうもの(細い紙?)を巻いていない人は写真を撮ることはできません」
という説明があり、私の近くでそれまで写真をばしばし撮っていたおじさんは
それを知らなかったのでしょう、「Oh...」とヒジョーに残念がっていました。
ちょっとわかりにくいよね、あれ。
私たちのグループはまず一階客席部分に入って実際に座り、
説明を聞きました。
椅子があまりに固いので、
他のお客さんが「こんなに固くて疲れないの?」とガイドに尋ねると、
「ふかふかの椅子だとオペラを見てる最中にお客が眠ってしまうので
だから固くなっている、という話もあります」との答え(^^;)。
ところで、地球の歩き方には
「皇妃エルジェーベト(エリザベート)もよくお忍びで観劇に訪れたといい、
そのときに通された専用の席など、
通常の観劇では入れない場所を見学することができる」
と書かれていたんですが・・・。
客席2階中央に、王族御用達(今は政府関係者)のロイヤルボックスがあり、
それとは別に、舞台の左脇に立派なボックスシートがあり、
ガイドさんはそこに時折エリザベートが座って見ていた、
と説明していたように思うんです。
舞台脇ですから、客席からもよく見えます。
ガイドさんは、「エリザベートは、自分が見るだけでなく、
自分が見られることも十分計算していた」と言っていました。
・・・ってことは、これって「お忍び」での観劇とはとても言えないんですが・・・。
他にお忍び席があったのに私が気がつかなかったのか、
地球の歩き方が間違っているのか、
それとも単に「お忍び」って言葉をオフィシャルな観劇ではなかったって意味で
使ってるだけなのか・・・。
うーん。
内部はとにかく豪華で美しかったです♪
さて、いよいよドナウ川ナイト・クルーズ。
私は夜9時からのコースを選び、ネットで予約しておきました。
(Legend 4,900F)
チビがいるので少しでも早いほうがよかったのですが、
その前の8:15からだとまだ空が真っ暗にならないんじゃないかと思って・・・。
実際、8月上旬の夜9時で、まだほんの少し空に明るさが残っていて、
その後すぐに暗闇になりました。
こちらの時間帯にしておいてよかったです。
(↓9時くらいでこんな感じ。王宮の丘。)

![60-budapest17]](http://blog-imgs-30.fc2.com/q/u/i/quirit/20080902005833.jpg)
ナイトクルーズの時に撮ったものではありませんが、これも同じく王宮の丘。
私たちは予約しておいたのでよかったのですが、
乗船手続きのために窓口に並んでいると、
私たちの前のカップルは、もう席がないのでさらに1時間後、と言われていました。
予約はしてもネットで決済はしないですし、
天候が悪い場合など、日程・時間の変更OKとのこと。
ハイシーズンに行く場合は、予約しておいたほうがベターでしょうね。
写真はぶれぶれだったので、クルージングでのものは
ほとんどないのですが・・・(^^;)。
ナイト・クルーズはほんとによかったです。
パリのセーヌ川でもバトー・ムーシュでナイト・クルーズしたんですが、
そちらよりもずっと綺麗でした。
というのも、セーヌ川はシテ島のあたりは狭く、
建物も正面が川に向いているわけではないんです。
もちろんそれでも素敵なんですよ。夜のエッフェル塔は圧巻ですし。
しかし、ブダペストでは、川から見える歴史的建造物が
いくつも川に正面を向けて(or美しい姿を見せて)建っていて、
その上、川が広くゆったりしているので、
ライトアップされた建物や塔がふわっと浮かび上がっているように感じます。
昼間のデー・クルーズよりは絶対ナイトクルーズがオススメです!!

川面から見た"くさり橋"。

聖アンナ教会 Szt.Anna templom。
これもトップ写真のスーパー同様、
どちらもクルージング船からその美しい姿が見えます。
船を降りると10時過ぎ。
でも周辺は人も多いし、とても賑やか!
友達が言っていたように、地下鉄も(少なくとも2番線は)
まったく危険ではありませんでした。

