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ブダペスト到着 <ハンガリー旅行記1>
ハンガリーの首都ブダペストは、
「ドナウの真珠」と呼ばれるヨーロッパ屈指の街。
ドイツへ行くことを決めた際、その機会に
ぜひブダペストに行きたいと思いました。
ここにはにネットで知り合ったハンガリー人の友達がいるからです。
ドイツからもさほど近くはないけど、
日本から行くことを考えればずっと近いですものね。
王宮とくさり橋
ブダペスト空港にはその友達が迎えに来てくれました。
前日にかろうじてルフトハンザのストが終わり、
飛行機が飛んだ時はほっとしました。
ブダペストの空港からは、エアポート・ミニバスと呼ばれる寄り合いバスが
自分のホテルまで連れて行ってくれます。
片道 2990F(フォリント)、往復 4990F
よくある空港バスというのは、一定の大型ホテルにしか止まりませんが、
このブダペストのミニバスは、おそらくブダペスト市内なら(範囲は不明)
どのホテルにも前まで行ってくれるのです。
ただし、他のお客さんのホテルにも止まるので、
自分のホテルが一番最後ならちょっと時間がかかりますし、
出発は乗るお客さんの数がある程度集まってから。
なので、超急ぎの場合は不向きですね。
(ちなみにバスは定員10人くらいの大きさ)
さらにこのミニバスの良いところは、
帰り(ホテルから空港)の分もその場で予約できること。
帰りの便名・時刻を言えば、向こうからお迎えの時間を指定し、
ホテルの前まで迎えに来てくれます。
友達いわく、このミニバスは空港(関連会社)の運営なので、
万一帰りのミニバスが渋滞などで乗る便に遅れそうになったら、
空港に連絡し、飛行機が(多少は)待っててくれる・・・そうです。
タクシーではそうはいきませんよね。
それと、実際に帰りに乗ってみてわかったのですが、
ミニバスもバスなので、街中のバス専用レーンを使用できるんです。
私は王宮の丘の近くで泊まったのですが、
2車線のうち1車線は結構渋滞してたのに、
ミニバスはがらがらのバス専用レーンを走って、お先に〜〜!です。
空港カウンターでの申し込みは友達がやってくれて(でも英語も十分通じた)
ほんの少し待つと、すぐに出発になりました。
(ま、バカンスシーズンだからね)
少し、ホテルの予約について・・・。
まず、今回の旅行で泊まったところは、すべてBooking.comで予約しました。
基本的には日本語で表示されますし、
金額設定・条件などもわかりやすいです。
たくさんの国・都市にわたって登録ホテル数は多く、
ページ上の地図に登録ホテルが表示されるので、
「この辺のホテルがいい」という、私のように場所で選ぶ場合、
とっても便利です。
キャンセル不可という条件でなければ、
直前まで予約キャンセルもネットでOK。
ハンガリーもユーロの金額で表示されていたので値段の比較もしやすいです。
さて、今回の宿。
ブダペストはさすがに有名な観光都市だけあって、
ホテル代が高い!!
ドナウ川べり、ということで探してみたら、
川に面して建っているホテルは軒並み高級で、
その同じ系列ホテルの中でも(たぶん)値段がぶっちぎりで高い(泣)。
川から少し離れたところを探しても
なかなか手ごろなものが見つからず・・・。
だからって、辺鄙なところはヤダ!!!
なんとか探し出したのが、ここ、Astra。
場所は王宮の丘のふもと、ドナウ川に面してはいないけど、川近く。
地下鉄Batthyány tér駅のすぐ近く。
行ってみてわかったのですが、このBatthyány tér、
郊外へ行く電車の始発駅、市電の一つの始発駅、
バスターミナルがあり、そして地下鉄2番線も通ってます。
つまり、ブダペストとしてはかなり交通の便がよいところ。
しかも、
今回私が惚れてしまった国会議事堂が川を隔てて真正面〜〜♪
(たぶんこの建物を見るのは、この駅付近が一番のスポットではないかと)
毎朝眺めに川辺を散歩しましたよ〜〜〜〜♪

古くて味のある(ボロいとも言う)木の入り口。
レトロなベルを押し、鍵を開けてもらって入ります。
(夜遅くでも早朝でも大丈夫。多少待たされることもあったけど(笑))

小さいながらも中庭があります。
私の部屋は2階。

一緒に部屋までついてきてくれた友達は、
部屋に入るなり「ほぉ〜〜〜」っとため息を・・・。
今回の旅行でいちばん広い部屋でした。
なんだかとても落ち着く部屋・・・。
(ミュンヘンでは狭かったのでよけいに(笑))
ここはたぶんホテルっていうカテゴリーに入ると思いますが、
規模としては、
フランスで言うところのシャンブル・ドット、カナダで言うところのB&B、
つまり民宿っぽい雰囲気。
(日本の民宿とはかなり違いますよ〜〜)
なので、当然ながらエレベーターなし、
2階へはスーツケースは自分で持って上がります。
(頼めば運んでくれたかもしんない)
大型ホテルはエレベーターはじめ、いろんな設備が充実していて
利点もいっぱいあるんですが、
こういう小さな宿は
短期間ながらも「自分のすみか」みたいに感じられる温かみがあって、
私は今ではこういうタイプのほうが好きです。
少しゆっくりくつろいだ後、
友達と一緒にオペラ座へ。
見学ツアーに参加した後、どこかでお茶しようということになり、
友達が連れて行ってくれたのは、有名なカフェ「ジェルボー Gerbeaud」。
(行きたいって思ってたんだよ〜〜〜)

ヴァーツィ通りの北端、ヴルシュマルティ広場に面したところ。
1858年創業、皇妃エリザベート(ハンガリー語ではエルジェーベト)も通ったとか。

店名(=創業者名)と同じ名前のケーキ(たしか)。
私はチョコケーキは苦手だけど、これはおいしかったです。
(*「ハンガリー旅行記」は、「ドイツ・ハンガリー旅行記」の一環です)

